アトピーはあまり気にしすぎないこと
アトピー性皮膚炎、特に脂漏性皮膚炎など
顔にアトピーの症状が出る場合は、
どうしても気にしすぎてしまいがちです。
気にしすぎるとストレスになりますし、
無意識に手で触ってしまったりしていて、
アトピーの悪化につながります。
案外、周りの人というのは、自分が思う程、
アトピーのことは気にしていないものです。
顔など、目立つところにアトピーの症状が出ると、
周りの人に見られているように思ってしまいますが、
そうやって気にするのは良くありません。
「気にしすぎるとアトピーが悪化する」というくらいな気持ちで、
あまり気にしすぎることなく、気持ちを明るく持つことも
アトピーを治療する上では重要なことです。
私も脂漏性皮膚炎で悩んでいた頃は、
どうしても顔に手がいってしまいがちでした。
ですが、あまり気にしないようにと意識するようになると、
手で触ったりしてしまうことが少なくなりました。
アトピー性皮膚炎は、気にしていろいろやりすぎ
(洗顔しすぎ、化粧品を塗りすぎなど)て
かえって悪化させてしまう人も多いようです。
あまり気にしすぎないよう注意しましょう。
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ステロイドを使わないアトピー治療法
アトピー性皮膚炎の一般的な治療法として、
ステロイドを使った治療法があります。
ステロイドは副作用があるとされていますが、
最近では、テレビなどでも
「正しいステロイドの使い方を守れば、
副作用はそれほど気にする必要はない」
というように言う皮膚科の医師もいて、
ステロイドを使った治療法が推奨されていたりします。
私も、ステロイドの副作用はそれほど心配ない、
という考え方は同じです。
私自身も、アトピーに悩んでいた時は、
ステロイドにかなり頼っていましたし、
長期間、使い続けていましたが、
ひどい副作用が出たということはありません。
しかし、それほど副作用の心配はないにしても、
ステロイドに頼らなくてもアトピーが治せるのであれば、
ステロイドを使わない治療法のほうが安心だと思います。
いわゆる脱ステと言われる、ステロイドを使わない治療法には、
様々なことに気を遣い、ステロイドを塗ることよりも、
ずっと大変な治療法もあります。
ですが、私自身は、ステロイドを使わないで、
尚且つ、ステロイドを使うよりも楽な方法で、
アトピーを治療、完治させることができました。
ステロイドを使わない、さらに
ステロイドを使う治療法よりも楽な治療法
とあれば試してみたくなりませんか?
私が実践したことにより、脱ステに成功し、
アトピーを完治させた方法はこちらです↓↓
もうステロイドを塗ることにうんざりしている方は、
一度ご覧になってみてください。
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アトピー性皮膚炎の治療 実践前の写真
前回の記事で、「医学博士も推薦するアトピー改善法」を
私の知人の山下さんに実践してもらい、その実践前、
実践後のレポートをこのサイトで紹介するということを書きました。
⇒医学博士も推薦するアトピー改善法の実践レポート
その山下さんから、実践前(ビフォアー)の写真を送ってもらいました。
足と顔の2箇所の写真となります↓↓
足(太もも)
顔
最近は、ステロイドをかなり塗っていたので、
症状もかなり穏やかとなっているようです。
腕にもアトピーの症状が出るのですが、夏で腕を露出する関係で、
ステロイドを小まめに塗っていて、今はあまり症状が出ていないようです。
顔は、本人が特定できないようにと、口元だけの画像です。
顔にもステロイドを塗っているということで、
これでも症状はマシな方だとのことです。
以前の私もそうだったのですが、顔は
脂漏性皮膚炎の症状も出ているように思います。
鼻の周りや、口の下など、いわゆる「Tゾーン」が
赤くなって、フケが出たり、皮がむけたりしています。
山下さんも、やはり「顔に出るアトピーが一番辛い」
ということを話していました。
これから医学博士も推薦するアトピー改善法を
実践していくにつれて、山下さんのアトピーの症状にどのような
変化があるのか、これからこのサイトでレポートしていきたいと思います。
山下さんはすでに実践を始めていて、
アトピーを治せることにかなり期待しているようです。
興味がある方は、次回の記事も是非読んでください。
カテゴリー:アトピー治療「完治までのレポート」